はじめに講師の吉住志穂さんからカメラの使い方の基礎、一眼レフならではの“ぼかし”の効果をレクチャーしてもらいました。
シーンによって、望遠やマクロなどレンズを変えてみたり、手動で絞り値や明るさを調整することで、より魅力的に撮ることができます。
ソニーカスタマーサービスと共催で、毎月開催しているITエンターテインメントセミナー。
パソコンやデジタルカメラ、ビデオカメラなどを、生活を楽しむツールとして、
もっと活用して頂くための講座です
今月は特別編として、デジタル一眼レフを持って、世田谷の街に出かけました。
梅ヶ丘の羽根木公園では、梅がちょうど見ごろ。賑やかに梅まつりが開催されていました。
はじめに講師の吉住志穂さんからカメラの使い方の基礎、一眼レフならではの“ぼかし”の効果をレクチャーしてもらいました。
シーンによって、望遠やマクロなどレンズを変えてみたり、手動で絞り値や明るさを調整することで、より魅力的に撮ることができます。
世田谷線と小田急線に乗って羽根木公園に到着。
青空を背景に撮るポイントとして、太陽と反対側の空の、天に近い所が一番青が濃いことを教えてもらいました。
公園には60種類以上、650本ほどの梅が植えられています。
可憐に咲く花を楽しみながら、撮影しました。
レクチャーで習ったことも、早速実践してみましょう。
約70分の撮影時間、皆さん集中して撮影していました。
一眼レフカメラで撮ることで、写真が「作品」としてグレードアップします。
生活工房に帰ってきたら、写真をパソコンに取り込み、お気に入りの一枚を発表しました。
1人1人、先生に講評もして頂きました。他のかたの写真を鑑賞することで、学ぶこともたくさんあります。