Program プログラム

  • イベント
  • その他

ドキュメンタリー上映会「Life in Film vol.1布と生活」

終了

ドキュメンタリーに探る暮らしの基層。第一回目は「布」をテーマに、織り、染め、刺繍の貴重な映像の上映とトークイベントを開催。

生活工房

会期: 2011年06月18日(土)~2011年06月19日(日)
会場: その他

積み重ねてきたものを、忘れていないだろうか?
人間が連綿と積み重ねてきた暮らしの地層。自然の恵みと手仕事、祈りとつながって伝承される行事や民俗芸能など、ドキュメンタリーは、先人が生きた時間を、現代に鮮やかに映します。

第1回目は「布」をテーマに、織り、染め、刺繍の貴重な映像の上映とトークイベントを開催。上映作品にまつわるものづくりワークショップも行い、『みる・きく・つくる』ことから生活文化の基層を探る、連続企画の第1回です。(第2回は「木」、第3回は「紙」を予定しています。)

■ドキュメンタリー上映会

【日時】2011年6月18日(土)・19日(日)
【上映作品】
[A]『茂庭のしなだ織』1991年、31分/『新島の真田織り』1997年、32分
[B]『武州藍』1986年、43分/『奄美の泥染』1989年、31分
[C]『からむしと麻』1988年、55分/『津軽こぎん―高橋寛子―』1978年、25分
[D]『遥かなる記録者への道―姫田忠義と映像民俗学』2007年、1時間15分
【会場】生活工房5階セミナールーム
【定員】各回80名、当日先着
【料金】1回券500円、3回券1,200円(当日受付にて販売)
*A~D各回70分程度、
*入れ替え制、各回20分前より受付開始
*全作品、ビデオによる上映です

■関連イベント1

トークイベント「記録者の声を聞く―姫田忠義×伊勢真一」
ドキュメンタリーの中から、私たちは何を学び、現代の暮らしかた・働きかた・生きかたの指針を見出すことができるのか。記録者として見つめてきたものを、二人の監督からお聞きします。
【日時】6月19日(日)
【講師】姫田忠義(民族文化映像研究所所長)、伊勢真一(ドキュメンタリー映画監督)
【定員】 80名、当日先着
【参加費】上映会の半券をお持ちのかたは無料、トークイベントのみ参加の方は300円
【ゲストプロフィール】
姫田忠義(ひめだただよし)
1928年兵庫県生まれ。旧制兵庫県立神戸高等商業学校(現兵庫県立大学)卒。民族文化映像研究所所長、日本映画大学特任教授(民俗学)。『ほんとうの自分を求めて』(1977年/筑摩書房)、『忘れられた日本の文化』(91年・/岩波書店)、『育ち行く純なるものへ―映像民俗学の贈物』(2005年/紀伊国屋書店)など。89年フランス芸術文化勲章オフィシエール受勲、00年文化財保護功労者として文部大臣より団体受賞など、受賞歴多数。

伊勢真一(いせしんいち)
1949年東京生まれ。野球選手にあこがれた少年時代、船乗りになりかけた10代、大工に弟子入りした20代・・・を経て、映像の世界へ。ヒューマンドキュメンタリーを中心に作品を発表している。『なおちゃん』『えんとこ』『風のかたち』新作として『大丈夫。』がある。プロデュース作品として『タイマグラばあちゃん』『ツヒノスミカ』等。

■関連イベント2

ものづくりワークショップ「津軽こぎん刺しの美にふれる」
上映作品にまつわる手仕事のワークショップを開催。
伝統的な文様や技法を学びながら、名刺やカードを入れられるこぎん刺しの小物入れを作成します。はじめのレクチャーでは、日本民藝館を訪れ津軽こぎん刺しの名品も鑑賞します。
【日時】6月25日(土) 
【会場】北沢地区会館、日本民藝館
【講師】山端 家昌(kogin.net主宰、グラフィックデザイナー)
【対象】中学生以上
【定員】25名(抽選)
【参加費】4,500円
【講師プロフィール】
山端家昌(やまはたいえまさ)
1983年青森県生まれ。弘前での高校時代に津軽こぎん刺し着物と出会う。グラフィックデザイナーの視点で模様の研究・応用に取り組んでいる。現代に生きるこぎん刺し模様を『kogin』と名付け、その魅力をkogin.netを通じて世界に向け発信している。

協力:民族文化映像研究所/いせフィルム/優れたドキュメンタリー映画を観る会/日本民藝館

後援:世田谷区

News お知らせ

Pagetop