「14歳のワンピース」は、成長とともに変化していく14歳の「今」のこころとからだを、ワンピースに記録するワークショップです。spoken words projectのデザイナー・飛田正浩さんとともに、日々のなかから言葉を集め、そこから感じる気持ちを色や形にあらわし、テキスタイルデザインとして布にプリントします。14歳のこころは、どんな模様になるでしょう。あなただけの一着のワンピースを着くってみませんか?

※縫製はプロがおこないます。

【日時】
2011年12月3日(土)・12月4日(日)・12月10日(土)・12月11日(日)《制作全4回》

2012年1月に発表会

2012年3月に報告展

【対象】中学2年生の女子
【参加費】4,000円(材料費込み)
【定員】14名
【講師】spoken words project 飛田正浩
1968年生まれ。多摩美大学卒業。spoken words=詩の朗読の事。言葉に出来ない感情をあえて言葉にするように、私はその感情をあえて服にしています。詩のような服。現在、テキスタイルを中心とした洋服づくりを展開中。テキスタイルデザインにおけるルールに縛られず、一枚の布に絵を描くようにオリジナルプリントを製作。


■報告展
ファッションブランドspoken words projectのデザイナー飛田正浩さんを講師に迎え、それぞれの思いや感情を模様におこし、布にプリントしました。この展覧会ではその成果として、ワンピースを身にまとった参加者のポートレイト写真を展示します。

【撮影】池田晶紀(ゆかい)
【会期】2012年3月24日(土)~2012年4月1日(日)
【会場】生活工房ギャラリー(3F)