本展覧会「渋産」とは、昭和女子大学環境デザイン学科・橘倫央先生が研究室学生とともに行っている活動で、職人の技のリサーチを行い、学生の自由な発想から新しいデザインを生みだそうという試みです。

http://www.setagaya-ldc.net/program/216/

今回、学生たちが、渋谷で30年間アクリルと向き合い続けている職人さんと、その「技」を活かして制作したアクリルプロダクト29作品が会場に展示しています!

アクセサリーからペーパーナイフやポストカードたてなどの文具品、透明感のある照明器具など。どれもが、アクリルという素材に向き合って、その特性を研究した成果として、シンプルかつ美しいフォルムをもつ魅力的な作品に仕上りました。。

会期は10月27日(日)まで。

作品づくりに挑んだ学生たちと職人の技のコラボレーションを、ぜひ会場でお楽しみください。