11月17日(日)。生活工房の恒例となった「子どもワークショップ 分解ワークショップ」が開催となりました。

日常的に身近にある家電製品の仕組みを分解することで調べていきます。

今回も、株式会社東芝のご協力のもと、27組の参加者とともに、日頃なかなか覗くことができない家電製品の中身を、自身の手で探ってい行きます。

分解博士として子どもたちの率直な疑問や、複雑な作業をサポートしてくれる東芝のスタッフも、子どもの頃、製品の仕組みに興味を持ち分解からスタートしたはず。言うなれば大先輩達。

子どもも大人も一緒になって集中した約4時間のワークショップ。

いつも使っている製品でも、丁寧に観察してみると、不思議なことって、まだまだ、たくさんありますね。

分解することで、製品が様々なプロセスを経て、私たちのもとに届けられていること再認識させられますね。

参加してくれたみなさん、お疲れ様でした!

★冒頭の画像は 保温釜の蓋の内部。御飯がいつでも美味しく頂けるのも蓋が決め手です!