研究テーマは学術的に高度なものですが
環境のこと、言語のこと、身体のこと等々、私たちの生活につながる内容でもあります。
- [プログラム報告]
JAPONDER6 留学生の研究発表会
JPONDER6の研究内容を10月3日・4日の二日間、留学生自ら発表しました。
「墨絵の歴史と墨絵」 インダ マリア
「脳の情報処理のメカニズム」 ゲルベク セルゲイ
「建造物の健康チェックについて」 ラフモノフ スフロブショ
「温暖化防止へ取り組む義務は私達みんなにある」 トレンチャーグレゴリー
「地球に優しい家具」 ゴンザレス カタリナ
「コンピュータはどうやって言葉を作るのか?」 ドラド ルベン
「ラブソングにおける日本人の感情表現」 アルバレス モニカ
「65歳以上の高齢女子の体型変化について」 オ キヒョン


発表の後は、留学生との交流会も開催。
世界のお茶と菓子をいただきながら、研究のこと、留学生活のこと、いろんなお話をしました。

過去のJAPONDERに参加した留学生も、発表を見に来てくれました。

今年のJAPONDERは、ポスターデザインも含め
チリ、コロンビア、ロシア、タジキスタン、マレーシア、韓国、オーストラリア、
の7カ国の留学生が参加しました。
このような出会いの場をつくり、継続していくことから
区民と留学生と、国際交流の輪を広げていきたいと思います。