生活工房では外国の生活文化を体験することから、異文化理解や国際協力について考えるプログラムに取り組んでいます。今回取り上げるのは、中央アジアの国タジキスタン共和国。伝統的な家庭料理をつくって味わいながら、そこに生きる人々のくらしを体験します。
さらに青年海外協力隊員の方から、国際協力活動の現状や日本人の目から見たタジキスタンについてお話も聞きます。世界で何が起こっているか、私たちに何が出来るか、身近な問題として考えてみませんか?
【講師】スフロブショ・ラフモノフ(東京都市大学大学院生)/青年海外協力隊OBほか
【対象】中学生以上
【参加費】一般1,000円/学生800円
【定員】25名(応募者多数の場合は抽選)
- [ワークショップ]
目と耳と舌で味わうタジキスタンのくらし

タジキスタンってどんな国?
生活工房
- 会期:
- 2010年02月07日(日)
- 会場:
- ワークショップA(4F)
後援:タジキスタン共和国大使館/世田谷区教育委員会/世田谷区
協力:SUNUS(サナス)