伊丹市立工芸センターが世界的に公募した「酒器・酒盃台」をテーマにしたクラフト展です。お酒の場を演出する92人(318点)の酒器や酒盃台を通じて、日本の酒文化の奥深さを感じとってください。
兵庫県伊丹市は清酒発祥の地として、お酒とともに文化が栄えてきた土地でもあります。
今回出品される92人(318点)の酒器や酒盃台は、技術力造形性は当然ながら、創造性と創造力にもあふれた素晴らしい作品です。器というだけではなく、人が集い会話する空間として、お酒の場を演出してくれる作品が多く集まりました。
『酒器・酒盃台』というテーマを通じて、日本の酒文化の豊かさと奥深さを感じてください。
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伊丹市立工芸センターにて、2006伊丹国際クラフト展
2006年10月27日(金)~12月 3日(日)開催。
- [展示]
2006伊丹国際クラフト展 酒器・酒盃台 東京巡回展

伊丹市/財団法人伊丹市文化振興財団
- 会期:
- 2006年12月15日(金)~2006年12月24日(日)
- 会場:
- ワークショップA(4F) / ワークショップB(4F)
協賛:生活工房/小西酒造株式会社/伊丹老松酒造株式会社/株式会社光陽社/ユーアイグループ/佐竹ガラス株式会社/伊丹酒造組合/大手
後援:近畿経済産業局/兵庫県/財団法人国際デザイン交流協会/社団法人総合デザイナー協会