古今東西の食に舌鼓をうち、ワイングラスを傾けてきた音楽家・菊地成孔と工学博士・坂村健。

「食」にも精通した二人が、三ツ星が軒を連ねる東京の食事情からアジアにおける日本料理の特異性、

そして、食文化に対するテキストの可能性など、都市(地域)と食文化についてお話しします。

 

◎講師

菊地成孔 (きくち なるよし)

音楽家、文筆家、大学講師。1963 年生まれ。

音楽家としてはソングライティング/アレンジ/バンドリーダー/プロデュースをこなすサキソフォン奏者/シンガー/キーボーディスト/ラッパーであり、

文筆家としてはエッセイストであり、音楽批評、映画批評、モード批評、格闘技批評を執筆。

http://www.kikuchinaruyoshi.net/

 

坂村 健 (さかむら けん)

東京大学大学院情報学環教授、ユビキタス情報社会基盤研究センター長。1951 年東京生まれ。

自身が体験した世界各国の食や食文化について綴った著書『毛沢東の赤ワイン』などエッセイスト、コラムニストとしても知られる。

http://www.sakamura-lab.org/

 

◎参加費

1,000円

 

◎定員

50名(申込先着

 

◎申込方法

以下「プログラムに申し込む」よりお願いします。

携帯電話のメールアドレスで申込をされる方は、パソコンからのメールを受信できるようにして下さい。

返信メールが届かない場合は、生活工房までお電話下さい。 生活工房 03-5432-1543

12月29日から1月3日まで年末年始休館となりますので、1月4日より随時返信致します。