次世代のモビリティーとして登場した電気自動車(EV)は、すでに街を走りだしています。節電が叫ばれる昨今において、電気自動車のある生活は私たちにどんな可能性を導いてくれるでしょうか?
電気自動車は走行以外にも、夜間に充電したリチウムイオン電池のバッテリーを電源として、昼間の家庭に電力を供給することも可能です。つまり、電気自動車から伸ばしたコンセントから、テレビを観ることも、炊飯器でご飯を炊くこともできるのです。
日本EVクラブの舘内端氏を講師に迎え、エネルギー問題や環境問題に直面する私たちと電気自動車の上手な付き合い方とその可能性を講演して頂くとともに、舞台上では電気自動車を組立て、実際にバッテリーを使ってご飯を炊きます。
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環境と生活デザイン 電気自動車でご飯を炊こう!

節電の時代に、電気自動車は有効か?
世田谷区
- 会期:
- 2011年12月03日(土)
- 会場:
- その他
企画:生活工房/日本EVクラブ
後援:世田谷区教育委員会