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DESIGN for LEFTY

終了

あなたは本当に右利きですか?

生活工房

会期: 2010年07月01日(木)~2010年07月14日(水)
会場: ワークショップB(4F) / 生活工房ギャラリー(3F)

右を見ても左を見ても、現代はまさに右利き社会。
礼儀作法では「左は行儀が悪い」と言われ、日常生活では「不器用」の烙印を押されたりと何かと損をする左利き。右利き用製品に囲まれた左利きの人々は、日常のなにげない動作にストレスを感じる「もっとも身近なマイノリティ」かもしれません。また、年齢・性別・身体的特徴に関わりなく、誰にでも使いやすい道具や社会環境を生み出そうというユニバーサルデザインのコンセプトには、左利きにも使いやすくあるべきだという考えが含まれていると言えます。右利きでも左利きでも使えるように、そして小さな子どもや高齢者にも使いやすいように、デザインで解決することが出来ないものでしょうか。

「DESIGN for LEFTY」展では、若手デザイン集団delibab(デーリバーブ)とともに、利き手をとりまく疑問点を洗い出し、デザインによる解決策を探ります。本展を通して、左利きの人は自分自身を、右利きの人は周囲の左利きの人への理解を高めるきっかけを本当の「利き手」でつかんでください。


[展示構成]
●PROLOGUE(3階ギャラリー)
左利きの人々が日頃ストレスを感じている「自動改札機を通過する」「ロッカーを開け閉めする」といった代表的な場面をグラフィカルに展示。利き手に関するわかりやすく展開します。
●STORY(4階ワークショップルーム)
利き手体験を通して、本当の利き手を確認します。
Chapter1「あなたは本当に右利きですか?」
右利きの人でも、全ての動作を右手で行なうわけではありません。利き手診断テストで、自分の本当の利き手は左右どちらなのか見当をつけます。 
Chapter2「右手も左手も使ってみる」
日常のさまざまな動作を実際に行ない、右利き用製品を左手で使用するストレスを体験してみましょう。また、どちらの手が使いやすいでしょうか?
Chapter3「利き手について知識を深める」
利き手についてどのくらい知っていますか?ここでは文献や書物などから、利き手にまつわる事柄を視覚的に紹介します。
Chapter4「デザインの可能性を感じる」
delibab が考える左利きを考慮したデザインのプロトタイプを発表、展示します。
●EPILOGUE
利き手診断テスト結果と実際にいろいろな動作を試してみた感想とを合わせて、ご自分の利き手を示すカードをボードに貼りましょう。
●EXTRA
展示期間中、左利き用の文房具やキッチン用品を販売する左利きグッズショップを開店します。

●キッズ・デザイン・ワークショップ「”利き手”ってなんだろ?」―手でさわるカタチを作ろう―

きれいな物やかっこいい物を作ることだけがデザインではありません。簡単な利き手体験ゲームを通じて、利き手について気付いたことや感じたことをアイデアとした作品づくりを目指します。
【日時】7月3日(土) 
【会場】生活工房4階ワークショップルーム
【対象】小学3?6年生
【参加費】1,000円(材料費込)
【講師】村田桂太、福田一郎(共にプロダクトデザイナー)
【定員】20名(応募者多数の場合は抽選)

●トークイベント「左利きのための文章講座」

小説家として、大学教授として、競馬評論家として、多方面で活躍されている高橋源一郎さんのトークイベントです。もっとも身近なマイノリティである「左利き」について、一緒に考えてみませんか。
【日時】7月4日(日) 14:00-16:30
【会場】生活工房5階セミナールーム
【講師】高橋源一郎(小説家)
【参加費】500円
【定員】先着80名

●料理ワークショップ「左利きのグー先生がつくる夏のご馳走おつまみ」

TVや雑誌で大活躍のグー先生こと林幸子さんをお招きして、ビールにもご飯にも合うご馳走おつまみをつくります。左利き大歓迎!左利き割引もあります。
【日時】(1)7月10日(土) (2)7月11日(日)
【会場】生活工房4階ワークショップルーム
【対象】20歳以上の方
【参加費】4,000円(材料費込)※左利き割引500円
【講師】林幸子(料理研究家、アトリエ・グー主宰)
【募集人数】各回16名(応募者多数の場合は抽選)

後援:世田谷区/世田谷区教育委員会/社団法人日本インダストリアルデザイナー協会

協力:菊屋浦上商事株式会社

企画制作:delibab

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