スタッフブログ
生活工房スタッフが企画の舞台裏や最新情報をお届けします。

きょじんが(ほんとに)やってきたぞ!(1)
9月20・21日に、こども体験ワークショップ「きょじんがやってきたぞ!」を開催しました! 世田谷の「代田(だいた)」という地域につたわる伝説に 「だいたらぼっち」という巨人のお話があります。 なんでもこの巨人、一晩のうちに田畑を耕してくれたり (大きな足でただ踏んだだけだったようですが) 代田村に寒風が入らないようにしてくれたり (山と山の間に干した洗濯物が防風の役割をしてくれたみたい)と、 本人が気付いてか気付かないでかわからないけれど、 代田村の人を幸せにしてくれたようなんですね。 そんなことで、この「なんだかいいやつ」巨人に、 服を作ってプレゼントしない?という提案のもと 19人の子どもたちが集まってくれました!
[プログラム報告]

きょじんが(ほんとに)やってきたぞ!(2)
初日は、布地を作るまでで終わってしまいましたが、どんな風に作ったっけ? すずきこーた(演劇デザインギルド)さん進行のもと、体全体で、「フエルトの作り方」を表現。 こすると縮まっていく様子が、よくわかりました。
[プログラム報告]

「安藤パパのトーク&ライブ」を開催しました
『パパ×ROCK×絵本』展の関連イベントとして NPO法人ファザーリング・ジャパン代表の安藤哲也さんをお招きし 「安藤パパのトーク&ライブ」と題して、講演会と絵本読み聞かせライブを開催いたしました。
[プログラム報告]

子ども体験ワークショップ 「つなげてみんなでしりとりアニメーション」
生活工房では、手を動かしながら考え、学び、発見していく「ワークショップ」を通して、 毎日の暮らしを丁寧に見つめてもらうプログラムを行っています。 「つなげてみんなでしりとりアニメーション」は、日頃見ているアニメーションが、 『映像の科学』と『芸術』から生まれることを体験するワークショップです。 講師はアニメーション作家の小柳貴衛さん。 今回は「しりとり」で、皆のアニメーションをつないでいきます! はじめに「ピクシレーション」を制作。ピクシレーションは写真でつくるアニメーション。 自分が登場して、一コマ一コマ動きの変化を撮影することで、 映像は静止画の連続であることを体験しました。
[プログラム報告]

夜の森撮影会
展覧会も残すところ1日となった、8月8日夜。 カメラマンの方にお願いし、展覧会の撮影を行いました。
[「森_living」展 『森ブログ』]