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ちかくのとーくvol.10 三茶学
太子堂の、子どもの遊びとまちのこと

ちかくの活動をちかくの人に紹介するトークシリーズ「ちかくのとーく」。今年度は「三茶学」と称して、三軒茶屋エリアを掘り下げます。初回は太子堂のまちの移り変わりについてです。

会期:
2025年05月25日(日)  
時間:
14時~16時
会場:
セミナールームB(5F)

ちかくの活動をちかくの人に紹介するトークシリーズ「ちかくのとーく」。今年度は「三茶学」と称して、三軒茶屋エリアを3回にわたって掘り下げます。

今回は、再刊もされ話題の『三世代遊び場図鑑』をご紹介。ゲストは、世田谷区太子堂において、子どもの遊び場の変遷について調査した荻原礼子さん、行政の立場でまちの変遷を見てきた小柴直樹さんをお迎えします。太子堂地域の遊び場の変化から、まちの移り変わりを考えます。

また、会場ではまちづくりデザイナーの千葉晋也さんが板書で記録(グラレコ)しながら進行します。

 

 

ゲスト:荻原礼子(まちづくりプランナー/結まちづくり計画室主宰)、小柴直樹(一般財団法人世田谷トラストまちづくり常務理事)

進行:市川徹(まちづくりコーディネーター)

記録:千葉晋也(まちづくりデザイナー)

参加費:会場200円/オンライン無料

定員:会場20名/オンライン100名(申込先着)

申込方法:生活工房ホームページよりオンラインで申込

受付開始:3月25日(火)10時~

※ オンラインはZoomミーティングを使用します

 

ゲストプロフィール

荻原礼子

日大芸術学部住空間デザイン専攻卒。設計事務所で子どもの遊び調査を担当し、その後、太子堂の住民運動にとびこみ、遊び場調査のかたわら住民参加のまちづくりの仕事の経験を積み、平成2年にプランニング事務所を設立。以来、プランナーとして参加の公園づくり、地域計画の仕事にかかわってきた。結まちづくり計画室主宰。総務省地域創造アドバイザー。

 

小柴直樹

1961年東京都生まれ。世田谷区に36年間勤務、太子堂、大蔵、下北沢、明大前、下高井戸などの街づくりを担当。賛成と反対で住民が対立する街づくりを多々担当したことから「誰も置き去りにしない街づくりの心得」を著書『人をつなぐ街を創る』(花伝社)にて提唱、自らの造語「行政参加」に力を入れた普及活動中。一般社団法人世田谷トラストまちづくり常務理事。一級建築士、建築主事、宅地建物取引士。

 


会場参加

*申込開始は3月25日(火)10:00から*

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オンライン参加

*申込開始は3月25日(火)10:00から*

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主催:公益財団法人せたがや文化財団 生活工房

企画制作:株式会社世田谷社

後援:世田谷区、世田谷区教育委員会

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